ORBIT CARD

ものお役立ち

定期券が部屋の中で行方不明になることがある。

朝急いでいるときに限って。

そんな時は、忘れ物防止タグ「FIND ORBIT｣が役に立つ。カード型の「ORBIT CARD」をパスケースに入れておけば、スマホからカードの音を鳴らすことができる。

この音が重要。どこかに埋もれていても、音の発信源をたどって見つけることができる。位置情報だけだと、家にあることを教えてくれても、それだけでは見つけられないので。（いまは、もっと良い製品があるのかもしれないが）

薄型とはうたわれているが、クレジットカード1枚分よりはかさばる。パスケースがふくらんでしまうのが、難点。

家では専ら、忘れ物防止ではなく失せ物発見タグとして運用中。

リバティ中軸でジェットストリーム0.5を使う

ものボールペン

リバティ中軸でジェットストリーム0.5を使いたい。

レフィルのペン先が通ったことは確認したが、そのまま差すと、本体奥のスプリングの真ん中に抜けてしまい、ペン先が引っ込んでしまう。

（レフィルの径がちょっと足りない模様）

ネットをうろうろして情報を探す。

ジェットストリーム単色に入っているバネが流用できるという話もあったが、余っているバネはない。買わずに済ませたい。

何かないか。

先日購入したフリクションポイント0.4のリフィル、そのキャップ。

このちょっと径が大きい箇所、使えそうでは？

カットしてレフィルの後ろに装着。正規品よりちょっと長くなってしまった。

バネが吸収してくれる差分であろうが、気になるならレフィルの方もカットする必要がある。

とりあえず書ける。ぐらつきも気にならない。

ものボールペン

いつのまにか、フリクションポイントにノック式が出ていた。

家にある「フリクションポイント0.4」のピンクがそういえば書けなくなっていた。

昔のキャップ式のタイプに使えるのか？　レフィルには「キャップ式・ノック式共通」と書いてあるので、えいやで買ってしまう。

ささった。ただ、グレーの部分が見えるのが、以前のものと違う。

メーカーのサイトを確認したところ、ペン先がそもそも違うらしい。

確かに、前よりなめらかにインクが出る気がする。ただその分、細く書けない気もする。

ものボールペン

タイトルのあおりにつられて、「ボールサインノック式用レフィル」の0.4を4色買う。
家にあるトンボ鉛筆「ZOOM505 META」にさして使いたい。

試し書きで一番気に入ったカシスブラック。

レフィルは適当に計って約11.2cm。

レフィルの後ろを2cmほどカットして、抜け防止のためペン先の根元にガムテープを、ペン先の見える部分には黒のマスキングテープをぐるっと巻く。
（ガムテープのねばねばがちょっと気になる。別のテープが良かったかも）

とりあえず書けるようになった。
ジェットストリームの0.29を苦心してさした時より安定している気がする。
しばらくこれで使ってみる。